高子沼はヘラブナの聖地。
 

・全国的な観光地ではなく、地元の人が楽しめる場所。釣りをしたり、歩いたり。

・ヘラブナ。

日本へら鮒釣研究会という団体が、ヘラブナを放っている。県大会や東北大会の会場にもなっている。

・へらぶなを放つ意図的なものだが、釣り大会をやっている。釣りの専門誌にも紹介されている。

・釣り人が言うには、静か、円形なので見える。安全。

・ラーメンの出前が取れる。

・ブラックバスやブルーギル。リリースしてしまうが、取っていって欲しい。

・遊漁料はない。

・駐車場を1日使ってしまうという悩みはある。

・沼の反対側の空き地を使ったりしたい。大会のときは臨時駐車場にしているが、今は駐車場としては使っていない。

・マナーは良くて、ごみ拾いなどしてくれる。

 

・以前は、釣り人へ「こうしてほしい」という発信もしていた。

・研究会の人とも連絡を取り合った。

→最初にバランスを取る

・楽しむ会は10年。7~8年前に研究会と調整。

 

住民と外来者が衝突しないように最初に話し合う。どうして思いついたか。

・歩くイベントとかち合ったことがある。臨時駐車場の取り合いになった。連絡を取り合って行事を調整しよう、となった。その時にマナーの話も。

・向こうから、ごみ拾いしますから、と真摯な対応があった。

 

 

・歩道をバイクで走る、自転車で走るという例もあったが。お互い気をつけましょう、と。

・利用する人を「仲間」にしている。