ここでは、河内街道(走谷地区) について紹介します。

 ※ 配置図からの検索

①.走谷堂山古墳を中心に古代からできた集落

 河内湖から淀川に変遷して行く古墳時代、この走谷から万年寺山の丘陵地帯は淀川の航行を支配した豪族の居住地となった。

 淀川が見渡せる高台にその豪族の墓所、即ち古墳が造られた。

②.平安時代に加茂神社の氏子を中心にできた集落。

 天変地変に対して先祖の加護を頼んでその場所に祠が設けられ、平安時代に入ってそれが神社へと変遷していった。

1.走谷ちどり保育園 :

2.府道分岐三差路  :

3.国道1号横断トンネル(河内街道)

4.北向き地蔵    :

5.国道1号横断トンネル(走谷古道)

6.東福寺      :浄土宗寺院、加茂神社の神護寺が発祥?

7.走谷公園     :

8.あかね丘公園   :

9.加茂神社     :和気清麿ゆかりの神社

10.走谷堂山古墳   :加茂神社の敷地を中心に丘陵地帯に広がる遺跡

11.翠香園ふれあい公園

 

21.古民家群(走谷)   :加茂神社の氏子を中心に発達した集落