桜山展望台（さくらやまてんぼうだい）は、1987年（昭和62）3月に入間市が、加治丘陵の四季折々の自然を楽しめる施設として標高189mの桜山の頂上に開設した3階建ての展望台(1)。市制施行20周年記念事業の一環として建設された。
「桜山展望台と眺望」は、市の景観50選に選定されている(1)。
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展望台からは360度の大パノラマが。 丹沢、奥多摩、秩父の山並み、そして南方には一面の茶畑が広がり、茶どころ入間を象徴する眺めがご覧になれます。(1) |
所在地
下谷ヶ貫925-8(1)
アクセス
車
国道16号扇町屋交差点を西（青梅方面）へ進み、約3キロメートル先の道路右側にある、入間市農村環境改善センター入口の大きな看板を目印に右折、道なりに約300メートル進むと入間市農村環境改善センターに突き当たる。建物裏手に回ると桜山展望台への登り口があり、そこから約150メートルの階段を登り切ると頂上に「桜山展望台」がある。(1)
参考資料
- 環境経済部商工観光課「景観50選 > 24．桜山展望台と眺望」入間市ウェブサイト、最終更新 2017年3月3日
