2010信州自治体学会フォーラム 市民と自治体職員のあり方を語ろう -高橋寛治さんを囲んで- について知っていることをぜひ教えてください
開催告知文
2010信州自治体学会フォーラム
市民と自治体職員のあり方を語ろう
-高橋寛治さんを囲んで-
○第1部 フォーラム
日時 2010・11・27(土)午後1:30~
場所 須坂駅前シルキーホール(シルキービル3階)第1ホール
駐車場;駅前長電パーキングをご利用ください。(駐車券をお出しします)
日程 1 講演「高野町での住民と職員の連携を語る 私のまちづくり」
前和歌山県高野町副町長・元飯田市産業経済部長 高橋寛治氏
2 車座トーキング 高橋寛治さんを囲んで
資料代 500円(須坂の名水で淹れたコーヒー付)
第2部 星空トーキング(交流会)
日時 2010・11・27(土)午後4:30~
場所 同シルキーホール第1ホール
内容 須坂の郷土料理と地酒とともに語ろう
参加費 1,500円
宿泊希望者 晩秋の夜長はやっぱり温泉!市内須坂温泉1泊朝食付 5,960円です。
○開催趣旨
飯田市職員として活躍されながら、飯田のまちづくりの心を全国に伝えていただき、信州自治体学会の代表として県内自治体職員を勇気づけてくれた高橋寛治さんは、2004年3月市役所を定年退職されました。その後、和歌山県高野町副市長として約6年間後活躍され、去る2010年6月7日付で退任されました。
この間、高野町では今までの豊富な現場でのまちづくりの経験を発揮され、新しい高野町を創ってこられました。大変苦労されたと思いますがその体験を踏まえ、地方自治体を取り巻く厳しい状況を住民とともにどのように切り開いていったらよいのか語ってもらいましょう。そして、参加者皆さんで考えてみましょう。
https://kokucheese.com/event/index/6098/
当日の高橋さんのお話から
「できっこ無いことをやるのが身分保証されている公務員の仕事」
「全体を見通して責任を持つ職員がいない。4年任期の人に全ておっかぶせている。将来のまちづくりの全体像がなくて事業仕分けは無意味。」